はじめまして。
元現金化業者の神崎智也(@carddeokane25)です。
ここでは、クレジットカード現金化の仕組みや2つの方法、注意点をサクッと解説しています。
キャッシング枠と違い、ショッピング枠は商品を購入する枠です。
クレジットカード現金化では何かを購入して換金しなければお金にすることはできませんが、方法によっては90%以上・30分前後で換金できます。
カード現金化の仕組みを間違って利用してしまえば取り返しのつかない事態になりかねませんので、充分に理解した上で利用しましょう。
こちらの動画でも、クレジットカード現金化の仕組みについて簡単に解説していますのであわせてご覧ください。
クレジットカードを現金化する仕組みと2つの方法とは?
クレジットカードのショッピング枠を現金化する際には、大きく分けて2つの方法で行われます。
- 買取方式
- キャッシュバック方式
方法によって仕組みや現金化方法が全く異なるため、チェックしておきましょう。
まずは買取方式の仕組みについてご説明します。
1.買取方式で現金化する仕組み
買取方式は、街中で目にする「カードでお金」の店舗でも行われている現金化方法です。
カードのショッピング枠を利用して新幹線の回数券やブランド品などの換金性が高い商品を購入し、業者に買取ってもらうことでお金を得る仕組みとなります。
- 業者にクレジットカード現金化を申込む
- 業者から指定された商品を購入しに行く
- カードで購入した商品を売る
- 換金してもらい現金化完了
一言で説明すると業者に物を売って現金化する仕組みということですね。
この方法は金券ショップや自分でするクレジットカード現金化に用いられることが多く、行ったことのある方は少なくないかもしれませんね。
[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://yarikuri.online/media/self/ ]買取方式の2つの利点
買取方式は、誰でも利用できることから現金化方法として浸透している方式となりますが、どのようなメリットがあるのでしょうか?
- 現金化業者の手数料が低め
- 90%以上の換金率が狙えることもある
買取方式では、物を買いに行く・売る場所を調査し売買するなどの作業率が多いぶん、手数料が抑えられます。
また、換金性の高い物であれば90%以上の換金率を狙うことのできる点は買取方式の最大の特徴といえるでしょう。
[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://yarikuri.online/media/myself/ ]買取方式の3つの注意点
買取方式は自分でするクレジットカード現金化に用いられる傾向にありますが、換金性の高い商品を購入するのは非常にリスキーな行為であることをご存知でしょうか?
- カード利用停止のリスクが高い
- お金の調達までに時間がかかる
- 今後法律違反となる可能性が高い
『カード会社にクレジットカード現金化は発覚すると危険?』にもあるように、クレジットカードのショッピング枠を現金化する行為はカード会社の利用規約に反した行為です。
中でも、新幹線の回数券や金券類は90%以上の換金率で現金化できることが多いものの、数枚購入しただけで利用停止に陥った方もいるほど危険な商品となります。
指定の商品を購入するにしても自分の名義を使うことに変わりありませんから、いくら業者からの指示でも高く換金しようとするのは危険なのです。
次に買取方式はクレジットカードで商品を購入し、それを現金化業者に持っていくか郵送する必要があります。
そこから商品を点検するなどの手間があるため、お金の調達までには最短でも数時間~2、3日は見ておくべきでしょう。
最後に、買取方式は将来的に違法性のあるサービスとして摘発される可能性があります。
東京弁護士教会から買取方式の危険性に対する危険性についての意見書が公開されるほどですので、違法なサービスになりかねないということを熟知しておくべきでしょう。
[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://yarikuri.online/media/crime/ ]2.キャッシュバック方式で現金化する仕組み
キャッシュバック方式は、クレジットカード現金化で9割ほど用いられている現金化方法です。
業者から指定された換金性の低い商品を購入し、商品を購入したオマケ(特典)として現金をキャッシュバックしてもらう仕組みとなります。
- 業者にクレジットカード現金化を申込む
- キャッシュバック付きの指定商品を購入する
- 商品購入の特典として業者より入金がある
- 後日商品を受取る
この方法は完全ネット完結型であり、現金化目的のみで行われます。
業者よりメールで送られてくるURLにて指定商品をネット上で購入し、購入確認後に入金されるシステムです。
キャッシュバック方式の現金化手順を詳しく知りたい方は『元業界人が語るクレジット現金化の流れ・利用手順のすべて』をご覧ください。
キャッシュバック方式の3つの利点
では、キャッシュバック方式を利用するメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
- 即日30分前後で現金化できる
- カード利用停止の可能性が非常に低い
- 簡略化した手続きで手間がない
ネット型であり、申込みとカード決済以外は入金まで業者側で行ってくれる手続きの簡略化から、自宅や職場からでも即日30分前後で現金化が可能となります。
キャッシュバック方式の商品はパワーストーンやCDなど商品価値があまりない物です。
そのため自己報告しない限り現金化行為がカード会社にバレることはなく、カード利用停止の可能性が非常に低いことも大きなメリットといえるでしょう。
[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://yarikuri.online/media/product/ ]キャッシュバック方式の2つの注意点
では、キャッシュバック方式の注意点を見ていきましょう。
- 手数料が高め
- 買取方式と比較して換金率が低め
利用者のカードで換金性の高いものが購入されていないと証明するため、キャッシュバック方式の業者は独自の決済ルートを持っていることが非常に多い傾向にあります。
業者のオンラインショッピングサイトにて指定商品を購入することから「クレジットカード決済手数料」が別途かかり、10%~15%と手数料が多少高めです。
買取方式と比較すると換金率は低くなると考えていいでしょう。
しかしカードの安全性には変えられないので、利用する上で重要とする項目を誤らないことが大切です。
[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://yarikuri.online/media/tesuuryou/ ]クレジットカード現金化の仕組みで決める【失敗させない得策】
カードでお金の仕組みや、仕組みによって異なる現金化方法の注意点などをお話して来ましたが、いかがでしたか?
カードでお金では買取方式またはキャッシュバック方式で現金化が行われ、どちらを利用する際にも利点や注意点を知った上でご自身のニーズに合った方法を選びましょう。
元現金化業者としていえることとしては、圧倒的にキャッシュバック方式がオススメです。
というのも、最大の理由は安全性の高さにあります。
換金率はもちろん重要ですが、買取方式を利用して高く現金化できたとしても、10%~15%の手数料の差でカード利用停止等のリスクを負う必要性があるのかを見極めることも重要でしょう。
また、キャッシュバック方式の利用をするのであれば、失敗しない業者を選択しなければ本末転倒です。
クレジットカードの現金化で資金調達をする際は、安全性が高く換金率等のサービスも満足できる業者を見つけましょう。
クレジットカード現金化に興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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